2018年も半分あっという間に終わってしまいました。

明るい話題も暗い話題も絶えなかった上半期の一番大きなニュースといえば、

・フェデラーの全豪オープン連覇＆グランドスラム優勝回数20回到達！

・ナダル ローランギャロス、バルセロナ、モンテカルロ・マスターズの3大会でそれぞれ11回目の優勝！

やはりこの2つのどちらかで皆さん悩まれるかと思います。これを書いている時点で僕もどっちがより凄いのか決めかねております。

上記の優勝以外にも、フェデラーは世界ランク1位の最長在籍期間と最年長記録を更新、一方ナダルもクレーコートでの連続セット取得数を三十数年ぶりに更新…やっぱりこの二人からどちらかを選ぶなんて僕にはできません！

しかし、

上半期一番大ハマリしたお酒といえば迷わずこれです。

入荷以来、週1本以上飲んでおり、そろそろその数1ケースに到達します。

スーパーで半額になっていたタンドリーチキンと合わせたときはもう最高で、気付けば四合瓶があっという間に空になっていました。

冷やして良し、温めて良しで、幅広い温度帯で楽しめます。まるでどのサーフェスでも高いコートカバーリングを発揮するジョコビッチ（元世界ランク1位）のようですね。強い。

ジョコビッチといえば長身と長い手足を活かした安定感、守備面が注文されることが多いですが、その守備力があるからこその驚異的カウンター、例えばラリー中コートの外側へ追いやられたとしても、そこから正確なダウンザライン、さらに厳しいクロスへの返球で自分に優位な状況を作り出せる攻撃面こそ注目されるべき選手だと思います。

玉川 山廃純米にごりを温める時も同様、思いっきり温めてやることで旨味が一層引き立ち、その真価が発揮されます！飛び切り燗がオススメです！

さて、世間はロシアワールドカップで盛り上がっていますが、同時に今週からThe Championships、ウィンブルドン本戦も始まってますよ！

錦織も無事初戦突破したものの、2回戦は危険なトミック、順当にシード勢が勝ち進めば続いてキリオス、ズベレフ弟、ジョコビッチ、ナダルと全く油断ならない強敵達が待ち受けています。

果たして錦織はどこまで勝ち進むのか。フェデラーの連覇を阻止できる者は現れるのか。これから2週間はロンドンから目が離せません！

ということでマルヤでした。