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2018春・オトナのパンタスティック★レポート
イベント 2018.04.19皆様、こんにちは大和屋酒舗です。
先日行われました「オトナのパンタスティック」
サンドイッチとSAKEとの出会い。
当日は、晴天にも恵まれ多くのお客様にお越しいただきました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!!
サンドイッチとSAKEとの出会いを意識し、「フルーティーな日本酒」、「旨味とコクのある日本酒」をセレクト。
お酒はどれも大好評でした。
海外のお客様も多く、日本酒ブースに興味津々。
写真を見せて、「同じテイストの日本酒ください」といった場面もありました。
ここは熱血部長・上瀬が、張り切ってお酒をチョイス。
海外のお客様も「DELICIOUS~!!!」と喜んでくださいました。
当日は、新政No.6をはじめ、龍勢・活濁にごり、醸し人九平次、風の森など
いろんなタイプの日本酒が良く飲まれました。
中でも、熱血部長・上瀬がどうしてもやりたかった仙禽(せんきん)飲み比べが人気でした。
仙禽(せんきん)、前職はソムリエとして活躍されていた11代目蔵元の薄井氏が表現するニューウェーブの日本酒。
その特徴は「濃醇な甘さに高いながらクリアな酸」、日本酒のドメーヌ化にこだわり
蔵に溢れる地下水(鬼怒川の伏流水)を仕込み水、同じ水脈上の田んぼの米を使用しています。
今回セレクトしたのは、酒米「雄町米」のモダンとクラシックの飲み比べ
大きな違いは生酒と火入れです。
「モダン仙禽・雄町」は、無濾過生原酒。澄んだ水のようにクリアな酸、ジューシーな甘み。
「クラシック仙禽・雄町」は、早期火入れ処理によりジューシーで、豊かな酸と甘味のボリューム感が楽しめます。
今回のイベントは、サンドイッチや雑貨、スイーツなど
お酒目当てでない方が多くご来場される中、大和屋酒舗ブースに足をとめていただきました。
「美味しいお酒との出会いを創り続ける」
私たちも大変うれしい場でございました。