今年は桜の開花も早いようで既に八分咲きぐらいでしょうか、1ヶ月前まではまだまだ寒かったですが季節はすっかり春ですね！ぽかぽか陽気に誘われて、春だろうが夏だろうが秋だろうが冬だろうが、年がら年中、浮かれ気分のヒトツバシです!!

そのまだまだ寒かった1ヶ月前の2月25日に、ザ・クロマニヨンズのライブに娘と行ってきました。

なんと今回、全席指定の中でゲットしたチケットは、前から4列めでマーシーを目の前に見ることができる、まさに当たりチケット!!チケットが届いたその日から、座席の好条件もあり僕はワクワクを抑えることが出来ず、嫁の注意など聞こえないふりをして、連日連夜、娘に何度もラッキー＆ヘブンのレコードを聴かせ続けて迎えたライブ当日。当日は小雨が降っていましたが、そんなことはこれから目撃するロックンロールと比べたらなんてことはない、少しの雨も寒さも気にせずに娘をバイクのタンデムシートの乗せ、途中、中国醸造を横目で追い越して開演18時半のギリギリで着いた先は 廿日市にある、はつかいち文化ホール さくらぴあ。ギリギリで滑り込むように会場に到着したので他の席は既にびっしり埋まっており、4列めの自分の席に向かってステージの近くへ近くへ近づく道中は、なんだか優越感みたいなものを感じました（笑）

クロマニヨンズがカッコイイのは今更説明不要なので、ライブの感想をここで書いたところでそれはひたすら陳腐なものになってしまうので割愛しますが、30年前にヒロトが「気が狂いそう」と歌った時から、バンドは変われど彼らの作る曲に僕の心は今でも鷲掴みにされているんですね。娘と行くクロマニヨンズのライブは2回めで、1回めはまだ娘が2歳の頃に嫁と3人で行ったことがあるんですが、自分の好きなバンドをあの頃から成長した娘とまたこうして一緒に観に行けるなんて感慨深いですね…。歳をとったんですかね…（笑）そういえば、ブルーハーツの曲にも「年をとろう」ってありましたね。年歳を重ねることは、全然イヤなことではないと思えるのも音楽のおかげですね!!

そして、娘とクロマニヨンズのライブに行ってからのこの1ヶ月間、娘と僕の会話は「ハッセンハッピャク」でほぼ成立しています（笑）!!

そんなことを思いながら、倉庫でお客様のお取り置きを整理していましたら、あ、大和屋にも「ハッセンハッピャク」らしき商品を発見。せっかくなのでここは「ハッセンハッピャク」にしてみました。クロマニヨンズ好きのお酒好きでないと、理解不能なネタですみません…。

ハッセンハッピャク

右端は高橋ヨシオの友達