10月の22日～24日にシンガポールのサンテックシティーでで行われた日本の食品展示会　OISHII JAPANに弊社が企画開発に携わった商品を出展し現地に出向いてきました。

今年は韓国・香港・ドイツ・フランス・そしてシンガポールの5ヶ国に出張させていただきましたが、今回のシンガポールでは都会的な超高層ビルの中たたずむ自分を鑑み世界は広く、大きいとまた深く感じた旅路となりました。

小心者の自分ですが、仕事を通じ人様に喜んで頂きたい気持ち、熱量は人より多いと思っています。

その気持ちを我が心の軸とし、一人の人間として、一人の経営者として人様に喜んで頂ける領域は広げていきたいと思い、行動し学び続けているつもりです。

関わる人達と同じ喜びを有し、関わる人達と共に幸せを感じる、そんな人生って素敵だな…そんな思いで酒屋をやってます。

酒類関係者らしく旅の最後は、シンガポールスリング発祥のバー、ラッフルズホテルのlongbarにてシンガポールスリングを楽しみ帰国のフライトへ。

発祥の地で飲むシンガポールスリングはやはりひと味違う…そう感じさせる味わいでした。

日本のお酒も世界のお酒も文化として伝えていけるとその楽しみは益々広がると思います。

お酒を食文化として伝えられる町の酒屋であれるよう私、そして社員共々、磨きをかけていきたいと思います