お知らせinformation
- 全て
- Naka-machi
- yamatoya wines
- イベント
- オオヤマの所感
- お知らせ
- スタッフブログ
- タシナミBar
- ヤマトハナ大学
- 商品情報
- 大和花 Shiwa Cottage
- 広島ドイツワイン文化協会の活動
- 採用情報
- 日本酒燦々
- 活動・メディア・雑誌
- 美味しいお酒の情報紙 大和屋新聞
赤裸々告白と待望の下川米のお知らせ
スタッフブログ 2017.10.12スタッフブログの更新が週1回となったので、自ずと僕の順番に回ってくるサイクルが長くなり、なんと約2ヶ月ぶりの登場となりました、今日もどこかで必ずチャラいと言われますヒトツバシことチャラツバシです。
8月16日に更新しました前回の僕のブログでは、「ビールを飲みながら夏に聴きたいサマーソング」と題して僕の好きなサマーソングを紹介したんですが、自分で勝手に始めといて書いている途中で力尽きるという、なんとも身勝手な終わり方となったんですね…(笑)そこで、次回の僕のブログ当番に続きを書こうと思ってたんですが、ご覧のように2ヶ月も間が空きまして、季節はもうすっかり秋ですよ、秋。この時期に夏のことを書いたって、ただの季節感の無い人になってしまいますよね…。しかも、書こうとしている内容がお酒のこととは全く関係のない僕の個人的な趣味なんですから、これを読まれている方々もご興味ないですよね…。ほんとすみません…。あの話は無かったことに…、、、
しません!
僕はしません!どこまでも我道を突き進みます(笑)!
3位 夏の終わり(キャロル)
2位 サマー・ソルジャー(サニーデイ・サービス)
1位 真夜中のプール(斉藤和義)
参考:次点 A Perfect Sky(BONNIE PINK)
上記が僕のフェイヴァリットサマーソングの順位だと前回発表しまして、次点と3位までは説明しました。ってことは2位からですね。
2位、サニーデイ・サービスの『サマー・ソルジャー』。僕のサニーデイ・サービスの出会いは、中坊の時に2ndアルバム『東京』を聴いた時。日本にこんなにも美しいメロディがあるのかと中坊ながら思いました。僕の音楽に対する幅が広がりましたし、90年代の音楽シーンにおいても、フィッシュマンズと並んで確実に重要なバンドでありアルバムだと思います。(僕のフィッシュマンズ愛は昔の僕のブログを参照して下さい。)その、サニーデイ・サービスの楽曲の中でもこの曲は僕の中で上位にランキングする曲ですね。それから先は hey hey hey…♪のところとか、天気のせい それは暑さのせい それから先は…♪の曲の終わり方も、なんだかキュンと来るんですよ。素晴しい曲です!
そしてついに1位、斉藤和義の『真夜中のプール』。メロディーもさることながら、これは圧倒的に歌詞ですね。少なからず、これに似た経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。ご多分に漏れず、僕はその一人です(笑)今でこそ既婚の僕ですが、現在の妻と出会う前に彼女がいた時期もあるんですね。その彼女とは高校生の頃から数えて10年ほどお付き合いをしていましたが、結婚という形になることはなく結果的に僕らは別れを選び、彼女は東京に上京しました。当然ながら、それから再会することもなくそれは現在にまで至るのですが、30歳の頃だったでしょうか、彼女が東京で結婚したことを風のうわさで耳にしまして、それまで特に気に留めてなかったこの曲が僕の中で一気にリンクしたんです。真夜中のプールに服のまんま二人で飛び込んだことはないですが、10年も同じ月日を過ごせば思い出も一つや二つではないワケで、「過去を振り返る」とか「未練」(実際にこの歌詞から未練を感じることは皆無)とかではなく、淡い時代の思い出をふと思い出してそれに少しばかり浸るみたいな…。上手く説明できないんですが、まぁそんな感じです(笑)
あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが今は好きで 真夜中に飛び込んだプールは 二度と戻らぬあの夏を 僕に見せた 少し酔い過ぎたみたいだ プールサイドに君の影 月に照らされて♪
僕も今が好きで、間違いなく彼女も今が好きだと思います。そして、お酒が進む気持ちも分かります!まぁ、36年も生きてたら色々ありますわな(笑)!
そう、大切なお知らせです!
『賀茂金秀』を醸す金光酒造様より、待ちに待った『賀茂金秀 SUITOH 雄町 下川米』が本日より発売開始です!今年の雄町は米が溶けにくく味がのるまで時間がかかりリリースも遅くなったと聞きましたが、お米の等級が上がったとも聞いています!楽しみで仕方ありません!お酒を利いたら、すぐさま下川さんに電話をしようと思います(笑)
(↓写真は去年の下川さんと下川雄町)