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日本酒燦々2017 出品蔵元様ご紹介
スタッフブログ 2017.05.23こんにちは、三隅です。
いよいよ明日にせまってきました日本酒燦々2017。
大和屋推奨コーナーでの出品酒のご紹介です。
兵庫県の「奥播磨」を醸す㈱下村酒造店様。
瀬戸内海の豊かな穀倉地帯が広がる兵庫県播州平野の北西、安富町は、九割を山林に囲まれ、
清冽で豊かな水と澄んだ空気、そして何よりも良質の酒米「山田錦」が贅沢に手に入る恵まれた環境に
在ります。
また冬には、中国山脈より吹きおろす冷気が酒造りに最適の気候とされ、明治17年の創業以来、
この自然の恩恵を最大限に生かしきる、手造りによる酒造りを大切に守り続けてきました。
代々伝わる「手造りに秀でる技はなし」の家訓を守り、機械化・大量生産を一切行わず、手造りによる
伝統の酒造りを丁寧に守り続けています。
当日は山廃純米が出品されます。
次に島根県の「玉櫻」を醸す玉櫻酒造㈱様。
5月より大和屋のラインナップに仲間入りしたニューフェイスです。
燗酒向きの温めて気軽に飲めるお酒を中心に造られています。
生もと純米改良雄町が出品されます。当日も燗酒でもお楽しみいただけます。
そして「ちえびじん」を醸す大分県の㈲中野酒造様。
こちらも最近お取引を開始させていただいた蔵元様です。
名前の由来は創業時の女将「智恵」(ちえ)の名にあやかり「智恵美人」と名付けられたそうです。
仕込み水に使用されている天然水は、食のオリンピックともいわれる世界的コンクール
モンドセレクションにおいて3年連続最高金賞を受賞されたそうです。
当日は純米吟醸の山田錦が出品されます。
続いて熊本県の「花の香」を醸される花の香酒造㈱様。
酒蔵周辺の木々から梅の香りが蔵の中に漂うことから「花の香」と名付けられました。
桜花 純米大吟醸 生原酒が出品されます。
このお酒は日本一の酒米と言われる「山田錦」を使い、細やかな手仕事で米を磨き、
昼夜を問わない徹底した温度管理で丹念に仕込まれた、キレのある味わいと豊かな香りを持ちあわせます。
そして最後に佐賀県の「鍋島」を醸される富久千代酒造㈲様。
当日は大吟醸が出品されます。
このお酒は「インターナショナル・ワイン・チャレンジ (IWC)2011」で、
佐賀の酒「鍋島 大吟醸」が日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に選ばれました。
IWC日本酒部門は、海外での日本食人気を受け2007年に新設された、日本国外最大の日本酒品評会です。
出品される参加蔵元、銘柄数共に年々増え、2011年は206蔵元468銘柄と歴代最多の出品数でした。
以上簡単にご紹介でした。
明日はスタッフ一同皆様のご来場をお待ちしております。