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日本酒燦々2017蔵元紹介

スタッフブログ 2017.05.01

皆さんこんにちは、営業部の橋上です。

さて5月になり、当店の大イベントでもある日本酒燦々が近づいてまいりました!!
今回は5月24日(水)、アリスガーデンにて開催予定です。
今日から参加蔵のご紹介をさせて頂きます。
直、前売り券(1,500円)はすでに販売開始しておりweb・店頭にてお買い求めできます。
前売り券の特典としてはお猪口+やわらぎ水付きで、一杯100円からでお酒によってチケットと交換して頂くスタイルです。
当日は全国から蔵元様が来て頂き直にお酒を注いで頂ける、酒好きにはたまらない
イベントとなっておりますので是非、来て下さいね!!
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(チケットご購入の方は→)  http://www.yamatoya-e.com/SHOP/sansan.html
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「天寶一」 <広島>
さてご紹介していきたいと思います。
最初のご案内は当店でも定評のある地元、広島の蔵元・天寶一酒造様です。
天寶一は福山市神辺町にあります蔵元さんです。
創業1910年、天寶一は広島県備後に蔵を構え、五代目「村上康久氏」を筆頭に、平均年齢が若く、少人数の蔵人で丁寧な酒造りをされてます。
天寶一では、現在生産石数700石の内、本醸造以上の特定名称酒が500石という構成になっており、「和の食材、食文化を最大限に生かす名脇役」をコンセプトに、酒だけが個性を主張するのではなく、食と融合し、料理の味を引き立たせながら飲むほどに旨さを増す「究極の食中酒」を目指し、真摯な姿勢で純粋に酒造りに打ち込んでいます。
(天寶一購入ページ)
http://www.yamatoya-e.com/SHOP/list.php?Search=%E5%A4%A9%E5%AE%9D%E4%B8%80

「黒龍(こくりゅう)」  <福井県>

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黒龍を醸す黒龍酒造様は創業以来200年、九頭龍川の伏流水を仕込み水に使用し「龍」大吟醸酒、吟醸、本醸造まで決め細やかな酒造りをされています。

初代石田屋二左衛門により文化元年(1804年)に創業されました。
黒龍酒造は創業以来、常に酒質の向上を常に目指し、造る酒の8割が吟醸酒というこだわりをもっています。
昭和初期から造りにこだわった高級路線を目指し、難しいと言われていた大吟醸の市販化に全国で先駆けて挑戦しました。
結果誕生した大吟醸「龍」は「日本一高価な日本酒」として全国の愛飲家の注目を集めました。
当店でもですが、今では大人気蔵の1つとなってます
(黒龍購入ページ)
 http://www.yamatoya-e.com/SHOP/76110/82258/list.html
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「文佳人(ぶんかじん)」  <高知県>

最後にご紹介するのは文佳人を醸す、㈱アリサワ様です。

高知県香美市にある蔵元です。

こちらの蔵元は創業明治10年と歴史が古く文佳人・鳴子舞の銘柄で地域に密着した酒造りをしています。

現在は若き5代目当主であり杜氏の有澤浩輔氏が伝統の味により一層磨きをかけ納得のいく酒造りをすべく自らも醸造にたずさわっています。
近年は全国新酒鑑評会で最高位の金賞に輝くなど、斬新な感性の造りに定評があります。
地元・高知に行っても売り切れの酒屋さんもある大人気銘柄です。
(文佳人購入ページ)
http://www.yamatoya-e.com/SHOP/list.php?Search=%E6%96%87%E4%BD%B3%E4%BA%BA