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日本酒燦々 蔵元紹介!!
スタッフブログ 2016.05.19こんにちは!大和屋スタッフの山本です。
もう少しで日本酒燦々ですね。
天気予報では雨は降らなさそうで良かったです。
このまま予報通りを祈ります。
今回も三蔵ご紹介致します!
まずは。。
平和酒造株式会社 銘柄:紀土・鶴梅
若い方々が醸す、次世代スタンダードという若い飲み手にも好まれるお酒造りをされてます。
大量生産・大量消費という20世紀型のライフスタイルが崩れ、人間の本来のスローフードという概念が見直され、世界各国でも概念が少しずつ見直されている昨今、お客様とのつながりを意識し、人工的な物を排し、和歌山という土地と一体となった酒造りという考え方でお酒造りをされておられます。
少量での生産のため非常に手間と時間のかかる方法で生産しております。大量生産とは無縁の酒造りスタイルですね。
当日は26日に来られます!ぜひ若い方々は試飲されてみて下さい!!
次は。。
株式会社一ノ蔵 銘柄:一ノ蔵
以下、ホームページ抜粋
自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと。お客様に満足していただくこと。
地域振興につなげること、これが一ノ蔵の酒造りの原点。この精神のもとに、浅見商店・勝来酒造・桜井酒造店・松本酒造店がひとつになり、昭和48年一ノ蔵が誕生しました。初代社長・松本善作は、各蔵元の若き代表者の4人に、「家族ぐるみでつき合い、喜びも悲しみも分かち合おう。力を合わせて新しい蔵を作り、できるだけ手づくりの仕込みを残した高品質の酒を造ってほしい」と願いを託しました。
手づくりの仕込みは現在も忠実に守られています。
ロングセラーの無鑑査辛口は間違いないですよね。すず音なんかも女性以外にも人気商品でお酒好きには知らない方はいないくらいです。
社会貢献環境活動もすごくされていて、一部のご紹介ではありますが、お酒のラベルを貼るのにでんぷんのりを使用されているそうです!環境への細やかな配慮がすごいと思いました。
当日は27日にいらっしゃいます!すず音も登場すると思いますので是非お立ち寄りくださいませ。
最後に。。
大塚酒造株式会社 銘柄:竹雀
以下、ホームページ抜粋
濃尾平野の西端に位置し、西に池田山を仰ぎ、初代清太郎から、地元の米「日本晴」を使用して、地元と共に生きる地産地消を目指して、酒造りに取り組んできました。
近年は「日本晴」も姿を消し、昭和53年から岐阜県産米「初霜」を使用して酒造りに励んでいます。
はつしもは岐阜県美濃、西濃地方で栽培されているお米です。
ほどよい粘りとしっかりした食感が特徴で、こだわりのお寿司屋さんなどに使われています。
このお米で、旨いお酒を造っています。
個人的な意見ですが、竹雀ってジューシーでバランスの良いイメージがあります。こちらの山廃純米は間違いありません。酒屋八兵衛さんとの掛け合いが楽しみです!
以上、簡単ですけどもご紹介させて頂きました。
1500円の前売券、まだ好評発売中ですので!ぜひ近くに来られた際はぜひご来店下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。