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日本酒燦々2016 ご参加蔵元紹介

スタッフブログ 2016.05.09

皆さんこんばんわ、スタッフのハンミョーです。

日本酒燦々まで、残す所17日となりました。今回も蔵元様のご紹介を致します!
本日は広島づくしでお送りします!

まず一蔵目は

『雨後の月(うごのつき)』  <広島>

皆様御存知、相原酒造様です。

花崗岩地帯を浸透する良質の軟水を利用した独特の軟水醸造法は、のど越しの良い甘口酒を醸し、今の”広島酒”を形作りました。
昨年は、広島県産千本錦を使用した大吟醸で、鑑評会等で金賞を受賞、広島県型に徹した酒造りは多くの愛飲家に親しまれ賞賛されています。
「雨後の月」は、このロマンチックな種名とともにまろやかな舌触りと絶妙な国を誇る銘酒として親しまれています。

 

 

 

 

二蔵目の蔵元様は
hanahato

『華鳩』  <広島>

貴醸酒で知られる、榎酒造様です。

「華鳩」の酒銘は、蔵が建つ「鳩岡」の地名に由来することと、昔の国語の教科書の最初の文章が、
「ハナ、ハト、マメ、マス、…」だったことから、誰でも知っている「はなはと」としたと言われています。

どのお酒も優しい味わいが特徴で、なんといっても貴醸酒は絶品です。濃厚でまろやかな旨味とコク、やや強めの酸味により後口はスッキリとしています。

 

 

 

最後にご紹介する蔵元様は

0001賀茂泉ロゴ

『賀茂泉』  <広島>

純米醸造のパイオニア、賀茂泉酒造様です。

酒名は地名の「賀茂」と当蔵所有の山林にある山陽道の名水「茗荷清水」を汲んで 酒造りをしたことから、
「賀茂泉」と名づけられました。

広島杜氏伝承の三段仕込みを忠実に守りながら、厳選された米を手造りで醸すされたお酒は活性炭素ろ過を行わず、芳醇で豊かな味わいと美しい山吹色をした酒として親しまれています。