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日本酒燦々御参加蔵元紹介 3

スタッフブログ 2016.04.30

こんにちは!!大和屋スタッフの山本です。

初夏になり毎日少しずつ暑くなってきていますね。

夏酒が少しずつ入荷してきてもう真夏もすぐそこですね!

そんななか今年もやります!5/26・27日本酒燦々!今年からは二日間!開催いたします。

スタッフごとに蔵元様をご紹介させて頂いておりますので、山口県出身ということで山口県の蔵元を三蔵ご紹介いたします。

まずは

山口県と言えば今もっとも日本で知名度があるかもしれないであろう酒蔵

◎旭酒造株式会社:代表銘柄 【獺祭】

ホームページからすごいです。4各語対応なんて世界の獺祭ですね。

ホームページからの抜粋です。

●酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて

大量販売の論理から生まれた酔えばいい、売れればいい酒ではなく、おいしい酒・楽しむ酒を目指してきました。何より、酒のある楽しい生活を提案する酒蔵であり続けたいと考えています。
生活の、一つの道具として楽しんで頂ける酒を目指して、「獺祭」(だっさい)を醸しております。
もちろん、ただこだわって、売れなくてもいいから 「幻の酒」になりたいというつもりはありません。

ともすれば、酒蔵も酒販店も、売るテクニックや自分だけの生き残りの戦術として幻戦略に走ったり、余りにも細部にこだわり過ぎて「造りの細部にまでそんなにこだわらないけどおいしい酒が欲しい。こだわるのは酒蔵の仕事だ」というお客様の声無き多数意見を無視している姿が見受けられます。

私どもは品質にこだわりぬいて造ったお酒だからこそ、少しでも多くのお客様に知って頂きたい。 そんな私どもの酒造りの心に共鳴して頂ける酒販店様と共にお客様に私どもの酒を紹介していきたいと思います。

桜井社長は「逆境経営」という本を出されているので、そちらもかなりなるほどと勉強になり獺祭のことがわかっていくと思います。

今年大人気と予測されますのでお早目のご試飲をおすすめします!

続いては

◎八百新酒造株式会社:代表銘柄 【雁木】

いま店舗での問い合わせがかなり増えております雁木です!

雁木の由来ですが蔵が創業時より錦川の河畔にあり「雁木」とは船着場の階段のある桟橋のことをいい、

かつて、造る酒の原料米は錦川の上流から下ってくる船で「雁木」から水揚げされ、お酒を醸されていたようです。

ホームページからの抜粋

●八百新の想ひ より

酒は自然の賜です。われわれには「おいしい酒をつくりたい」という想いと、「おいしい酒を造ることのできる環境を保ちたい」という想いがあります。
『錦乃誉』が錦川水系への賛歌たり続けることを願ってやみません。

今年もおいしいお酒を持っていらっしゃいます。

山口県にとって錦川は特別な存在ですので是非その想いと味をお試しください。

最後は

◎株式会社澄川酒造場:代表銘柄 【東洋美人】

例年にない大雨により蔵が破損してしまわれてから数年がたちまして、復活をはたされた萩市の人気銘柄です。

こちらの東洋美人もかなりお問い合わせ多く、東洋美人だけを購入に来られる方は多いです。

●蔵元様からのコメント

山口県萩市の米、水、人、時間が詰まった最高のシンフォニーを充分にご堪能ください。

「東洋美人」は「稲をくぐり抜けた水」でありたいと思っています。

東洋美人の味は個人的にはフルーティな香りとやわらかな口当たりが第一印象。まるで和三盆を口に含んだようなふわりとした感覚。

早くに完売するかもしれませんので是非、お早目にお試しください!

今回の私の紹介は以上になります。燦々蔵元様ご紹介 第4弾をお楽しみにされてください!

当日、会場でお待ちしております。