昼夜の寒暖差はまだあるものの、ついに桜も咲き始めましたね～。

名曲『オリビアを聴きながら』のフレーズに『ジャスミンティーは眠り誘う薬♪』とありますが、ジャスミンティーを飲まなくても日中は春のあたたかな日差しと陽気に眠気を誘われる今日この頃のヒトツバシ春うららです。

ジャスミンティーだと眠たくなってしまってはいけないので、今日は和紅茶にしましょう!!

国産紅茶（和紅茶）とは、「日本で育った茶の樹を使い、日本で紅茶に加工されたお茶」の事。 最近では「和紅茶」「地紅茶」「日本紅茶」等、色々な呼び方がありますが、 海外と同じように育てられた茶樹から作られても、日本の気候風土の影響を受け育つため、日本独自の味わいになります。
一般的には「渋みが少ない」「うま味を感じる」「香りが甘く、大人しい」「製造後、数年おいてからが美味しくなる」などの特徴を持っていますが、もちろん、生産地や生産者によって味わいは大きく変わってくるため、一概には言えません。 一般的に日本で作られた紅茶は日本の水やお菓子に良く合い、ミルクや砂糖なしでも美味しく入れら、日本人好みの紅茶になります。原料の茶葉を海外から仕入れて加工だけを日本で行ったりすることは紅茶の場合は出来ませんので、「国産紅茶」とは日本で一から作られた紅茶と考えてほぼ間違いはありません。

弊社では現在、和紅茶専門店　紅葉～くれは～様より仕入れた3種のフレーバーの和紅茶を販売しています!!

■くれは　嬉野紅茶

佐賀県嬉野市で作られた紅茶。渋みは無く砂糖なしでも美味しく飲めます。あんこ系の和菓子や醤油系の料理と相性が良いです。

■くれは　赤葡萄紅茶

完熟した赤ぶどうのようなジューシーな香り。ほんのりと甘さを感じる味わいです。佐賀県伊万里市で取った山葡萄の葉をブレンドしています。ほんの少し甘さを加えるのがおすすめです。

■くれは　白桃紅茶

人気の桃の香り。すっきりとした味わいの、甘くふんわりとした紅茶。少しだけ砂糖を入れて飲むのもおすすめです。

各500円（10コ入）

『疲れ果てたあなた私の幻を愛したの♪』なんて日には、ぜひ和紅茶をどうぞ!!