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【新入荷】広島在住・岡本祐季さんが作る鉄製のフライパン「ゆきぱん」
お知らせ 2020.06.06広島在住で鉄のインテリアを作る鉄装飾家Artistの岡本祐季(おかもとゆき)さん。
カフェで出会った鉄製シャンデリアに一目惚れをし
1994 年鍛冶職人に弟子入りを志願。
鍛冶の世界へ。
広島のアトリエを拠点にオーダーメイドで照明などのインテリアから大型のオブジェまで様々な作品を手掛けています。
商業施設や企業とのタイアップや、テレビなどの出演多数
国内外で活動される人気の鉄装飾アーティストです。
その岡本さんが、これまで友人にだけに作っていた「鉄のフランパン」を販売!!
広島の一部で通称「ゆきぱん」と言う名でじわじわ反響が広がっている商品です。
この度、大和屋酒舗のお客様でもある岡本さんから
少量ですがお分けいただくことができました。
作品の合間につくる特別なフライパン「ゆきぱん」
数量限定で入荷です。
【ここからは岡本祐季(おかもとゆき)さんのコメントです】
鍛造(たんぞう)と言って、強い火力で焼いた鉄をハンマーで叩いて形を作っていく金属加工の製造法です。鉄板を丸くカットしてから真っ赤に熱し、叩いては熱し、熱しては叩くという工程を幾度となく繰り返して作り上げます。これにより金属の内側に含まれる空隙を埋め、鉄の組織が密になります。
恐らく、この何度も火に入れて何度も叩いて鍛えているからだと思います。
鉄を焼いて叩いていることで炭素量が変わると言われているのでその関係かな?と。
一般に売られているフライパンは基本的にプレスなので、焼いて叩くなどの工程がないのです。
私は力がやはり少ないので焼く時間も長いし、何度も何度も叩くことが必要です。
なので余計にそうなるのかもしれないです。
大きさ的にたくさん焼けるものではないので、ちょこっと焼くのに使いたいな~とか
テーブルにそのまま出すのにとってもいい感じです。
BBQにもおすすめです^^
IHも使えます^^
サイズにもこだわりが。このフライパンは、スキレットのように料理を作ってからそのままお皿として食卓に映えるデザイン。
サイズは約直径18cmの小さめサイズ。
ふちの高さも低くて1.5cm〜2cmの平べったい感じです。
少しいびつで無骨な雰囲気です。
無骨でシンプルなのに、どこかかわいい愛着のあるデザインです。
装飾的な部分を排除したとてもシンプルで溶接や継いでいる部分もありません。
大きさ的にはちょっと肉焼いたり、ソーセージ焼いたり、お野菜焼いたりするのに適した大きさ。
目玉焼きがあれほど美味しく焼けるのはない!と思ってます!裏がカリッと焼けて、黄身がトロッと焼けちゃいます^^
お野菜やお肉、ソーセージも普通のフライパンで焼くよりかな~りふっくらプリンと焼けて美味しくなります。
お肉も味がかなーーーーり違います。
先日、豚肉の厚切りを普通に焼いてその味に驚きました。
安いアメリカ製の400gで400円のブロック肉がですよ?! そして、もうひとつ はっきり言うと匂いからして違っていました。
とても美味しかったです!
そしてですね!
とってもわかりやすいのがパンです!!
カンパーニュやパン・ド・ミ(食パン)も
フライパンでパンを焼くとトースターとの味と全く違います!
特に冷凍しているパンを焼いた時、びっくりしました。
パン・ド・ミ(食パン)がふわトロになりました。
これは本当に試して欲しい〜!!
(注:弱火)
お家でこだわりの鉄のフライパンで美味しいお食事をお楽しみください!
▼ご購入はこちら
1個 21,000円(税込23,000円)