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【舌究】和食×赤ワイン
スタッフブログ 2018.08.23皆様、こんにちは!スタッフの角守です。
ワインが日本の生活に浸透してきました。
和食店にも、日本酒とワインを両方楽しめるお店も増えましたね。
「牡蠣と白ワインのシャブリ」などの鉄板の組み合わせはありますが
赤ワインと和食はまだまだ未開の地です。
となると、実際に食べ合わせて実験することが一番!!
ということで、大和屋酒舗の有志が集まり
「和食と赤ワイン」について舌究する会が催されました。
今回用意したのは、赤ワイン3種類
ソムリエやワインの知識があるスタッフが試したいものをセレクト
その中で、軍配が上がったのは
◎TOMOE マスカット・ベーリーA 柳ヴィンヤード 750ml ¥1,800(税別)[広島 三次ワイナリー]
もともと、ぶどう品種「マスカット・ベーリーA」は醤油と相性が良く
和食とも好相性と言われていました。今回実際に試してみて実感!!
赤ワイン×お刺身は、生臭さがでることがありますが、TOMOEのマスカット・ベーリーAとは生臭さがなく
特にエビ・タコ・イカ・夜泣き貝は、食材の甘みととても良く合いました。
田楽の味噌とも美味しく、白みそ、胡麻の香ばしさと好相性です。
出汁ともやさしくフィットしました。
和食×赤ワインの舌究。
今回試してみて、意外にも”結構合う”という感想でした。
使う味噌・醤油によって、感じ方も違ってくると思いますが
今後も、これいいね~という発見を皆さまにもお知らせしたいと思います。
新しい発見で口福感を!(^^)!
最後に、料理は近所のよしみで
特別に板前割烹ひぐち様にご用意いただきました。
ご協力誠にありがとうございました!!!