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日本酒燦々参加蔵元ご紹介
スタッフブログ 2017.05.20こんばんわ!店舗営業部のふじさわふじこです。
日本酒燦々も「もういくつ寝ると……」な勢いで近づいて来ています!!
皆さん、準備は万端ですか~?(*・∀-)b
週明けくらいから、徐々に体調を整えてきましょう!!
睡眠時間はたっぷりと。
日々の飲酒量は、水曜日にMaxで楽しめるよう各自のペースでウォーミングアップお願いします(笑)
あたしは明日は「居酒屋大サーカス」へ突撃~(*・∀・)//≡≡≡≡?
水曜日にバリバリ働ける様、ペース配分気を付けまーす(笑)
それでは蔵元ご紹介、行ってみましょう♪?
◆ 絶対的安心感&安定感! 新潟より…朝日酒造株式会社
朝日酒造さまのお酒といえば、やはり大和屋では「久保田」です♬
淡麗辛口ブームの先駆けともなったこの銘柄、誕生から31年。
今なお人気は衰えず、日々の晩酌からご進物まで幅広く愛されている銘酒です。
「すっきりとした、淡麗辛口の味わい…なぜ淡麗辛口を目指したか
開発当時は、一般的に甘く強い日本酒が好まれていました。しかし朝日酒造では、これからはすっきり飲める、飲み飽きしない淡麗な酒が好まれると予見し、首都圏の方々に好まれる酒を造ることにしました。現在でも、あっさりとしながら深みとコクがあり、口当たりの柔らかな淡麗な酒は、世代・性別にかかわらず、多くの人々から愛されています。
冷やはもちろん、お燗にも
料理や季節にあわせて、冷やはもちろん、お燗をしても楽しめる久保田。華やかな香りや柔らかな口当たりをお好みにより味わうことができます。久保田は飲む人に応える懐の深い日本酒なのです。」
朝日酒造さまHPより…http://www.asahi-shuzo.co.jp/index.html
今回お楽しみいただくのは「久保田 萬寿 純米大吟醸」と「久保田 吟醸 千寿」
朝日酒造 入魂の銘柄、どうぞ飲み逃しなく!(笑)
◆ もはや周知の事実!富美菊酒造さまは「全ての酒を大吟醸を同じ造りで。」醸している! 富山より…富美菊酒造
「間暇を惜しまない作業が気の遠くなるように重なる。
だから、一度に多くの量を醸すことはできません。
本当に旨い酒だけをお届けするために、出来ることの全てを。
蔵元杜氏が心を込めて醸す酒。
この酒には蔵人たちの情熱が溶け込んでいる。」
富美菊酒造さまHPより…http://www.fumigiku.co.jp/index.html
ななななんとカッコイイ!!
情熱が溶け込んだ酒、飲まない訳にはいきません!!!!(笑)
もうすっかり大和屋でもお馴染みの人気銘柄となりました「羽根屋」。
全国的にも大人気のお酒です。
富美菊酒造さまのある富山県は、日本でも特に素晴らしい良質なお水に恵まれているそうです。
その銘水で酒米の吸水作業を、小分けし秒刻みで細やかに吸水を調整する限定吸水でおこなっています。
これは通常なら出品酒や最高級の吟醸酒のみに行われる方法だそう!!
羽根屋の綺麗な味わいの秘密は、ここにあったんですね。
今回お楽しみいただくのは「羽根屋 翼 純米大吟醸」「羽根屋 純米吟醸 煌火」。
みなさま、どうぞお楽しみに~(。゚∀゚)
◆ 大人気!越前の辛口地酒 …福井より常山酒造合資会社
【酔えればいいとうお酒を造りたいとは思いません
健康を無視してまでたくさん飲んでもらいたい、売れればそれで良いともおもいません
生活を楽しむために、特別な時に特別な人と適量飲んでいただきたい
そしてその時に選ばれる酒、音楽や美術のように心を豊かにさせ、
幸せな気持ちにしてくれる酒でありたいと思っています】
常山酒造さまHPより…http://www.jozan.co.jp/cgi-bin/index.cgi
みなさま、もうご存知だとは思いますが…代表銘柄『常山』を醸す常山酒造合資会社さま、お酒は『じょうざん』 社名は『とこやま』と読みます!!(笑)
先日とある和食屋さんで常山の夏酒「吟醸 香の栞」いただきました。
とっても上品!香りも綺麗で、爽やかなキレ。美味しい~!!
今回燦々で登場するのは「純米大吟醸 超辛 直汲み生」「特別純米 とびっきり辛口」
とっておきの限定酒と蔵元の辛口への挑戦酒を飲み比べた後、大和屋で夏酒を購入して帰宅…こんな常山を楽しむ燦々ナイト、いかがですか?(笑)
◆ 蔵の歴史は300年を超えます! 広島県北広島町より…小野酒造株式会社
「老亀」
広島県の北西部、芸北地域のほぼ中央に位置し
標高600m~1000mの
山々に囲まれた北広島町にあります。
町の人口21000人、
主な産業は、米作りを主とする農業で、
県内でも有数の米どころです。
広島都市圏に接していることで、
観光・レクリエーションエリアとして、都市部との交流も盛んです。
縄文時代の遺跡や、平安・戦国・近代の史跡が
町内に数多く点在しています。
春は花田植え、夏は陸の管弦祭、
秋は秋祭りの神楽と郷土芸能が愛され
神楽は町に63団体、年中稽古に励んでいます。
スキー場が集積する日本最南端の地域で、
中・四国、九州方面からの観光客で賑わいます。
「老亀」は、元禄十年頃(西暦1697年)から
この地で酒造りを始めました。
料理の文化と酒の文化との
調和を大切にしたこだわりの酒造り。
主原料の米を十五代当主が自ら全て自家水田で作り、
仕込みの時期には杜氏も務め伝統を継承しています。
「老亀の酒」を追及する切磋琢磨の日々です。
小野酒造さまHPより…http://oigame.co.jp/index.php
上記の文章は小野酒造さんのホームページのトップに登場する蔵の紹介文です。
実はあたし、この文が大好きでなんです…。
1行づつフェードインして文章が現れるのですが、読むたびに当主の小野さんのお人柄と優しい笑顔を思い出し、1人ほっこりしています(笑)
大和屋での人気銘柄は、やはり「亀甲老亀」シリーズ。
人気の「亀甲生亀 純米吟醸 Red Turtle」、今年はちょっと辛口となって登場!!
燦々にも登場しますので「老亀 純米吟醸 千本錦」と合わせて、必飲お忘れなく~✨