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日本酒燦々2017 参加蔵元様ご紹介

スタッフブログ 2017.05.18

僕が何気なくかけていたザ・ハイロウズの「21世紀音頭」。

その冒頭部のイントロリズムを1歳になる息子がいたく気に入ってしまいまして、僕の姿を見るや否やレコードプレーヤーを置いてある方を小さな手で指して、僕にリクエストをせがむのです。息子からのリクエストの応えてレコードを回すと、息子はリズムに合わせて大興奮。曲が流れていない時でさえも、ヒマさえあれば手拍子でリズムを取ったり、憶えたての擬音語で「ちゃっちゃっちゃっ ちゃちゃっちゃちゃ ちゃっちゃっちゃっ ちゃちゃっちゃちゃ」歌う姿がたまらなく愛おしい、親バカヒトツバシの登場です。

引き続き、日本酒燦々2017の参加蔵元様を今日はヒトツバシがご紹介させていただきます‼

 

 

北から順に「花陽浴」を醸す、埼玉県の南陽醸造様。

まず花陽浴(はなあび)とは?
の陽ざしをたくさんびて大輪のを咲かそう!
飲む人も造る人も、みんなの花が咲きますように!(蔵元様HPより引用)

と言った意味合いが込められたお酒です。造られたお酒はまさに花が咲いたような吟醸香が香る、雑味のないクリアなお酒。弊社の店頭にもなかなか並べることができない超人気銘柄のご参加です‼滅多にお目にかかれない「花陽浴」を、日本酒燦々の会場にてぜひご賞味ください‼

南陽

続きまして、お隣から島根県は出雲市から「出雲富士」を醸す、富士酒造様。

僕と同い年、「酒類業界の花の56年生まれ」の今ティーこと今岡稔晶氏が醸す「出雲富士」は、縁結びで有名な出雲大社の御膝元、八百万の神々に守られている出雲平野の中心に蔵をかまえています。出雲平野は中国山脈から流れる八岐大蛇のモデルとなった斐伊川により形成された大地で、日本海と中国山脈に挟まれた四季折々の食材があふれる食の宝庫でもあります。酒名は古来から富士といえば日本の象徴で、皆から愛される存在であり、出雲という地で皆様に愛される清酒を造りたいという熱く素直な想いを込めて、命名されました。出雲杜氏の伝統の技術を尊重し、人と人、食と人などの良き縁を結ぶ出雲の地酒として、米の持つ特徴を生かした素直で清い酒造りを目指し今ティーのお酒は、大和屋酒舗でしか味わうことができません。まじで必飲‼

富士