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室町時代から伝わる「菩提もと」

スタッフブログ 2017.04.27

こんにちは、三隅です

本日は『鷹長菩提もと 純米生酒』の紹介をしたいと思います。

 

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風の森でお馴染みの油長酒造さんで醸されるこのお酒は米の旨みを存分に引き出し、

甘さの中に酸がしっかりと活きており、深い味わいを造り出しています。

「菩提もと」とは、室町時代に奈良県は菩提山正暦寺において創醸された醸造法です。

製造工程で生米を使用することが特徴で、正暦寺寺領の米と水を用い、境内より分離した

正暦寺乳酸菌、正暦寺酵母の働きによりもとを造り、これに近代醸造法を融合させた

奈良県独自の地域特性ある濃醇な純米酒です。

普段の風の森とはまた違った味わいになってます。

価格:¥3,240(税込)

使用米:ヒノヒカリ

精米歩合:70%

酒度:-20