お知らせinformation
- 全て
- Naka-machi
- yamatoya wines
- イベント
- オオヤマの所感
- お知らせ
- スタッフブログ
- タシナミBar
- ヤマトハナ大学
- 商品情報
- 大和花 Shiwa Cottage
- 広島ドイツワイン文化協会の活動
- 採用情報
- 日本酒燦々
- 活動・メディア・雑誌
- 美味しいお酒の情報紙 大和屋新聞
センチメンタルONIGIRI
スタッフブログ 2016.06.03今日から3日間、広島三大祭りのひとつである「とうかさん大祭(ゆかた祭り)」が開催されてますね!
街行く浴衣姿の女性が気になって、前方不注意気味で運転をしているデンジャラスドライバーヒトツバシです。
ちなみに余談でありますが、とうかさん大祭は広島市の繁華街にある圓隆寺に祀られている「稲荷(とうか)大明神」の祭礼で、稲荷大明神を「いなり」と唱えず、音読みで「とうか」と呼んだ事が語源です。「とうか大明神」の御神体は1年のうち、今日から3日間だけ御開帳されます。とは言え、とうか大明神より浴衣姿の女性にやはり目が行きます…(笑)
さてさて、私ヒトツバシ、「美和桜 辛口純米 ONIGIRI」を嗜みながらこのブログを書いております。
僕はこのお酒がONIGIRIと称される以前、それこそしぼりたて生原酒を蔵元で試飲したんですが、その時はしぼりたてならではの青さとピチピチとしたフレッシュ感が特徴で『こりゃ美味いなぁ~』なんつーて飲んでた印象でした。
そしてこの度、ONIGIRIとなって再び飲んだ今、これまた表情が違っており、若かりし頃、付き合っていた女性と歳月を経て再会したような気分。癖がなく飽きの来ない濃さと軽やかさが同居するバランスで滑らかさとコクを併せ持つ味わいは、10代の生原酒時代から様々な人生経験を積んでまさに30代の大人の女性になった感じです!つまみを選ばないところもまた憎い!
10代の頃、付き合っていた女性と一緒に行ったとうかさん。30代になった今、このONIGIRIのように、もしかしたら今日、ばったり再会するかも…!?
とうかさん初日の今日、ONIGIRIを嗜みながら何故か昔を思い出したヒトツバシでした。
美和桜 辛口純米 ONIGIRI 1800ml 2200円+TAX