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日本酒燦々2016 蔵元紹介
スタッフブログ 2016.05.10いよいよ日本酒燦々2016当日まであと二週間程度となりました。
本日の蔵元ご紹介は、北の国から常連の大御所をズラリと行きます。
【青森・西田酒造店】
創業明治11年、現在では青森市唯一の酒蔵であります。「田酒」の名を聞き覚えの方は多いと思いますが、創業以来守り続けている銘柄は「喜久泉」。全国新酒鑑評会にも喜久泉銘柄で出品し続けており、何度も金賞を受賞している蔵元です。「風格ある本物の酒造り」をモットーとしており、落ち着いた旨味と心地よい余韻は、いつ飲んでも納得の逸品です。
【新潟・朝日酒造】
創業は天保元年、って言われてすぐには出てきませんが1830年だそうです。長いですね。創業時に屋号が久保田屋であり、そこから現在の主力銘柄「久保田」の名前は来ておりますが、以外にも久保田銘柄のスタートは1985年と割と最近です。昨年発売された久保田30周年記念酒も絶大な人気でした。
【新潟・八海山】
やはり新潟の銘醸蔵。創業大正11年と比較的歴史は新しい方ですね。朝日酒造が長岡市でやや海寄りなんですが、八海山は南魚沼市でだいぶ内陸です。清酒だけでなく、焼酎・梅酒・クラフトビール・あまさけの製造もおこなっており、幅広い商品群が魅力です。
まだまだ、明日以降もたくさん紹介が続きます。お楽しみに!
横山