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日本酒燦々ご参加蔵元紹介 Vol.2
スタッフブログ 2016.04.29皆さまこんにちは。気持ちの良い祝日ですね。
店舗営業部のふじさわふじこです(・ω・)ノ
昨日晴ちゃん社長より「今何をしてる時が一番楽しい?」と聞かれ
「そうですね…食べたり飲んだりすることですかね?」と答えたのですが…
社長…すいません…いい加減に適当な事をいいました…テヘヘッ(*゚ー゚)>
ほんとは、すごーく好きなお店があって、そのお店に時々いって、じっくり1時間かけてそのお店の中で一番欲しいものを選んで、
ほくほくした気持ちになっている時…が一番楽しいことのヒトツです(笑)
大和屋酒舗にそんな気持ちで来て下さるお客様がいて下さったら嬉しいし、そんなお店になるよう頑張ります~♪
というわけで、本日も日本酒燦々ご参加蔵元3蔵ご紹介です!
大和屋酒舗webshopの新着商品よりpickup\(゚▽゚=))/
*福島県よりご来広 ロ万銘柄でおなじみ花泉酒造合名会社
以下花泉酒造さんのHPより…
花泉酒造が目指すのは、「地域と造り手の気持ちにこだわった酒造り」です。 蔵のある南会津町の旧南郷村は、いまも毎年、冬になると2メートル近くの雪が降り積もる、日本有数の豪雪地帯です。 その昔、まだ道路や流通が発展していなかった時代には、雪によって峠が閉ざされてしまい、 思うように村外から物が届かず、お酒も手に入りにくい状況がありました。
そこで、「お酒がないなら、自分たちで旨い酒を造ろう!」という想いを持った地元の人たちが集まって、 自ら酒造りを始めたのが、花泉酒造の始まりです。 だから、酒造会社には珍しく、花泉酒造には世襲の蔵元がいません。
100年近く経ったいまも、 「自分たちが旨いと思う酒」を造ろうという、その精神は引き継がれています。
だからこそ、自分達が最高だと思う、地元の米と水を使って酒を仕込みたい。 そして、地元の“土地”や“風土”など、蔵を取りまく環境全体を大切にしながら、酒を造りたい。
醸造の世界で“テロワール”と呼ばれる考え方に近いこの想いを、
私たちは「地域と造り手の気持ちにこだわった酒造り」と呼び、本物の地酒を追求します。
大和屋で主におなじみのロ万は100%南会津産のお米・超軟水の名水「高清水」・福島県開発「うつくしま酵母」・伝統の「もち米四段仕込み」で地元南会津南郷地域の人によって醸されるこだわりのシリーズ。
もち米四打仕込みとは何ぞや(・・。)ん?という方は、ぜひ花泉酒造さんのHPをご覧ください!→http://hanaizumi.ne.jp/
日本酒燦々まで待てない!!今すぐロ万が飲みたい!!という方はこちらからドーゾー♪→http://www.yamatoya-e.com/SHOP/roman006a.html
*山口よりご来広 five(ファイブ)シリーズ大人気!!酒井酒造株式会社
以下酒井酒造さんのHPより…
「当たり前のことを当たり前にやる」
蔵元の信念は簡単なようで実は簡単ではありません。
本来の日本酒の姿とはどうあるべきか。
よい米、よい水、よい技術(人)これらが三位一体となったとき、えもいわれぬ美酒が醸されるのです。
「当たり前のことを当たり前にやる」そうすればおのずとよい酒が醸されると私たちは信じています。
・米へのこだわり:五橋は契約栽培をしている山田錦はもちろん、県内の酒造好適米栽培地に蔵元と製造担当者が共に視察にいきます。そして蔵元は「酒屋は1.5次産業」と主張します。ただの工業製品を作る二次産業ではない、農業との深いかかわりを持ちながら酒を醸す。酒造業と農業との深い関わりを考えればこれも当然の主張です。
・水へのこだわり:五橋の仕込み水は山口県最大の清流「錦川」の伏流軟水。日本酒の権威、故・穂積忠彦先生をもってして「超軟水」と表現されたその硬度は1,5。製造場内にある深さ10m、30m、40mのそれぞれ三本の井戸より汲み上げられます。
・人へのこだわり:黄金色に実った稲穂が刈り取られ農村が紅に染まる頃、彼らが蔵にやってきます。米作りという大業を成し終えた彼らにはもう一つ大きな仕事が残っています。白い米から透き通る輝く雫を醸し出す、そう、酒造りという大仕事です。米と水に新しく酒としての命を吹き込むのは蔵人の仕事です。地の米、地の水を操ることができるのはやはり地の人だけなのです。
ここには書ききれない程のこだわりの数々、ぜひ酒井酒造さんのHPで予習して燦々を楽しんで下さい!→http://www.gokyo-sake.co.jp/
特別限定販売のfiveピンクを頂きながら、燦々を指折り数えて待つのもまた一興?(笑)→http://www.yamatoya-e.com/SHOP/goky013a.html
*大和屋とは切っても切れない間柄?お世話になってます!中国醸造株式会社
中国醸造さんのHPより…
酒造りを通して新たなる創造に挑戦する企業
私どもはグローバルな視野を持ち、時代のニーズに合った魅力ある商品と 高品質なサービスを提供する情熱を持ち続け、 今後も酒造りを通して社会に貢献し、新たなる創造に挑戦して参ります。
人のよき友として人生に潤いを与え、生活にゆとりと豊かさを与えてくれるお酒は、単なる嗜好品ではなく「文化」を持っています。
創業以来、清酒、焼酎、みりん、リキュール、ウイスキーなど様々なお酒を通し、人と食と暮らしに携わる総合酒類メーカーとして、酒文化の一翼を担うため研鑚を続けてまいりました。
中国醸造さんのHPには日本酒・焼酎・リキュール・ウィスキーと、あたしたちにとっての命の水(笑)が完全網羅されています!
どれも自身を持っておすすめ出来る、広島が生んだ銘酒の数々です→http://www.chugoku-jozo.co.jp/
大和屋酒舗、今一番のオススメはやっぱりコレ!!白いスパークリング♥→http://www.yamatoya-e.com/SHOP/chug015a.html
ああ。。。なんだか今日のブログ、やたらと長くなってしまいました!!
読み辛くてゴメンナサイ(笑)
最後に、東観音町のお花屋さん “ドゥジエム 東観音町本店” さんに可愛くデコレートしてもらった白いスパークリングの写真をドーゾ♪
あまりに可愛くてときめきが抑えられないふじさわでした。。。。(笑)